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書かない時は調子が良いとき

  • commehomme
  • 2018年4月13日
  • 読了時間: 3分

というわけで、最近、調子悪いです。

なによりも身体が重くて思うように動きません。

何をするにも億劫で、やる気も出ない状態。

3月の激務が無事に終わり、緊張の糸が切れてしまったのが原因だと思います。

実は3月中、とても元気だったんです。

土日祝日関係なく出勤してました。

仕事が思うように進み、激務であるのに楽しくてしょうがなかったです。

そんな3月の終わりに病院に行った際、先生に言われた言葉を思い出します。

「前回会ったときと別人のようです。とても危険な状態なので、すぐに仕事のやり方を見直すようにしてください。」

先生は、躁転していることを心配してくれました。

自分の躁状態には気が付いていたので、あぁやっぱりという感じでした。

でも、仕事ができることが嬉しくて楽しくて仕方がなかったんです。

その無茶に対するカウンターという感じで、今は憂鬱状態が続いています。

躁と鬱はその振り幅が大きいほど重度の症状となります。

他の人と比べられないのでなんとも言えませんが、今の自分の状態はどの程度なんだろう。

一昨日、一昨昨日と仕事は午前欠勤と全日欠勤でした。

今朝も、重い身体をなんとかして出勤してきています。

今は休むべき。

とはいえ、仕事を休むわけにもいかないので、無理をしないように、周囲にサボってると思われない程度に作業をセーブしようと思います。

先日、セカンドオピニオンとして、別の病院に行ってきました。

今の自分を他の先生からみてどう診断されるのか、その先生との波長が合えば、転院もありかなと思っていました。

初診で全てが分かる病気ではないと思っていましたが、自分の状態や考えていること悩んでいることをピタリと言い当てる先生でした。

きっと、自分は典型的な状態なんだなと感じました。

それは、軽くもなく、重くもない状態で、ごく標準的なうつ病患者であるということだと思います。

まぁ、物事をズバズバと言う先生だなと感じました。

私のストレスの原因は職場であると言い切り、家庭での居場所の無さや罪悪感などは、それに付随するものとのことです。

年齢のことも考え、早めの転職を勧められました。

しかも、絶対にその方が良いと断言されました。

うつ状態のときは重大なことを決断しない方が良いと言われていますが、この先生からみると、今の会社こそが原因であり、転職こそが病気を治すために必要であるという考えのようです。

実は自分もそう思います。

でも、なかなか難しい問題です。

はっきり言って、いまの会社の給与は安いです。それもかなり。

転職すれば、いまよりは幾分マシだろうという考えは甘いのかなぁ。

それ以前に、病気もすぐに治るわけではないでしょうし、そもそもの話、転職先がすぐに見つかるはずがありません。

やっぱり、今の会社で気持ちを誤魔化しながらなんとかやっていくしかないのかなぁ。

 
 
 

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