うつ病である自分の症状を表現したい
- commehomme
- 2018年2月28日
- 読了時間: 3分

文章にすることで、自分を客観視したいので。
ネットを徘徊していて、共感できるというか、自分の症状を上手に表現してくれている記事を見つけたので転載します。
転載元はこちら
元記事の方とは、病気になってしまった経緯は違いますが、症状にとても共感しました。
特にふたつ目の症状が、現在の自分に当てはまります。
自分のできる範囲(キャパシティ)が少なくなっているという部分、今まさにこれに悩まされています。
出来る範囲(キャパシティ)が少なくなっている自覚はあるんですが、ほんの些細な事に対しても、出来るんだろうかと、物事を実行することに対する不安感、恐怖がガリガリと精神を削ってきます。
やるべき事(仕事など)はもちろん、やりたい事(好きなこと)ですら、不安や恐怖を感じます。
そして、パニックになってしまったり、萎縮してしまいます。
結果的に、5分で出来るようなことが、出来ないんです。
現状、具体的にはこんな感じです。
1.自分のできる範囲が小さくなっている。
(出来る範囲内で最大限の結果を出そうと、いろいろ模索中。)
2.ちょっとした要求にこたえられずパニック、不安感、恐怖を起こし、
効率はさらに低下。
3.周りには理解してもらえず、なぜ出来ないのかと落胆される。
上司に相談しても、「みんなそうだから」「みんな同じだから」と言われる。
4.他人からの落胆を感じ、自分にはなぜ出来ないのかと自己嫌悪する。
5.周りからの評価に敏感になるが、自己嫌悪と被害妄想から、
幻聴めいた悪口しか浮かばない。
6.以下、自己嫌悪と被害妄想のループ。
職場はもちろん、家庭でもです。
では、自分はどうしてもらいたいのか。
客観的にみれば、「病気だから」と「特別扱いしてもらいたい」んだと思います。
でも、これが自分で自分を許せないんです。
この辺りは、プライドなどの問題なんでしょうか。
自己判断できません。
では、放っておいてもらったらどうか。
これも、不安になり辛いです。
究極的には、適切な距離感で、さりげなく支えてほしい。
一番支えになって欲しい妻には無理でした。
彼女からは、すでに見放され、私への落胆しか感じられません。
現在、私からみると、彼女は恐怖の対象です。
これには自分に非があると考えています。
彼女を信じられず、寄りかかることが出来なかったからです。
うつ病は看病する側にもうつる病気だと感じています。
家事と子育てに追われているのに、旦那の面倒まで見させられないと自分で決めたことです。
嫁さんには母親として子育てに集中してもらいたいので、これで良いと思います。
となると、やぱりプロのカウンセリングを受けるべきなんだと思います。
心療内科では、そこまで面倒は見てくれません。
でも、カウンセリングは保険がきかず料金が高いです。
今の私の収入を考えるととてもではありませんが、受けることはできません。
本当にどうすれば良いのか分かりません。
はぁ、嫁さんと良好な関係を取り戻したい。
子供たちとコミュニケーションを楽しみたい。
楽になりたい。
Comments