めまい、吐き気、失神、そして転職へ
- commehomme
- 2017年12月27日
- 読了時間: 3分
(ちなみに、転職してませんよ)

このところ調子が良い日々でしたが、今週から突然タイトルのような症状がでてきました。
実際に失神はしていないですが、しそうになることは良くあります。
あ、やばいと感じて、歯を食いしばって耐える感じです。
めまい、吐き気は、常にです。
身体を動かしていると多少楽になるのが不思議です。
身体の不調なら、じっとしている方が良い気がしますが。
もちろん、横になるのが一番楽です。
原因はなんだろうと考えたり、似たような症状を調べたりしましたが、やっぱりストレスが一番の要因のようです。
身体を動かして楽になるのも、軽いストレス解消が出来ているからなんでしょうか。
では、ストレスの原因はというと、それはハッキリしています。
会社の同僚というか、後輩というか、現在の上司です。
以前から何回も登場している人です。
頭ではわかっているんです。
彼は、彼の仕事をしているんだと、自分が出来ないことでも他人に仕事を頼むことができるのはやはり才能だと思います。
他人を管理する場合、これが出来ないとしょうがありません。
それが出来ることはすごいことだと思います。それに頑張っているのも分かります。
と、同時に、自分は、自分が出来ないことを他人に任せることが出来ない人間です。
同じように、何かを頼まれたときに、「お前がそれを俺に頼むのかよ」と少なからず思ってしまうのです。
もちろん、その範囲は狭いです。
日常生活でもそんなこと考えてたら、生きていけません。
では、どんな時かというと、
・仕事上であること。
・同じ業務に携わっていること。(今回の場合、同じIT技術職であること。)
・相手が、尊敬出来ないこと。
彼はすべてに当てはまってしまっています。
頭では、上司なんだから、仕事なんだから当然と理解しているつもりでも、感情がそれを否定してしまう。
彼は、IT業界に全く興味がないんです。
日進月歩なこの業界で、新しい情報を自分から得ることをしない人と話が合うはずがありません。(知っていて当然のことを知らず、それを恥ずかしいと思っていないんです。)
人の上に立つ立場になっても、子供のような言動は変わりません。
このような理解と感情のギャップが、ストレスになっていると自覚できています。
ストレスに耐性が少なくなっている状態では、いろいろなことが起こるんだなと実感しています。

実は先日、転職斡旋業者さんとの面談を受けてきました。
こちらからの接触ではなく、向こうからの接触でした。
良くいえばヘッドハンティングです。
悪くいえば、数撃ちゃ当たるに、自分が当たっただけです。
まぁ、それでも、この業界の誰かが自分を紹介してくれたことによる接触のようですが。
で、かなり条件の良い転職先だったのですが、残念ながら流れてしまいました。
まぁ、こういう機会自体が初めてだったので、気負わず練習のつもりでぶっちゃけて話してきました。
もちろん、休職や病気のことも。
本当に話が進んでしまっても困っちゃいますしね。
良い経験だったと思ったと同時に、今より条件の良い会社は山ほどあると感じました。
先日、先生に「長い期間で、考えましょう」と言われました。
1、2週間調子が良くても治ったわけじゃないんです。
ストレスに負けてしまうタイミングは必ずやってきます。
そのたびに一喜一憂してもしょうがないということなんだと思います。
転職についても、実際すべきだと決意はしています。
でも、まずは病気の目処が立ってからです。
たとえ、原因が今の職場だったとしても、これはしょうがないと考えています。
まぁ、現状で出来ることをなんとかするしかないんです。
それくらいは、前向きな考え方が出来るようになりました。
Comentários