自分は本当に努力しているのか?そもそも普通のことすら怠けているのではないか?
- commehomme
- 2017年8月1日
- 読了時間: 3分
自分の中の自信の無さ、それからくる他者に対する壁、壁を作ることからくるストレス。
そもそも、この自信の無さというのはどこから来るのか考えてみました。

■自分は、努力をしていないような気がする。
口では、前に進もう、頑張ろうとか言っていますが、本当にがんばってるのか?
病気に甘えてないか?
この辺りが前回書いた、承認欲求や自己愛性人格障害の、
自分を大きく見せようとする、という項目に当てはまる気がします。
つまり、努力している振りをして、頑張ってるアピールをしているだけではないだろうか、
という自分に対する疑いです。
この疑いから、自分に自信が持てなく、嘘をついているような気分になり、
その嘘がばれないように他人に対して壁をつくって接している気がします。
これは自覚があります。
自分は人見知りがあり、コミュニケーションが苦手です。
そのため、ほとんどの場合、他人と接する際に仮面を被ります。
要するにキャラを作っています。
まぁ、だれでも無意識にやっていることなのでしょうが、苦手なコミュニケーションに
プラスして、キャラ作りもするのに気力を使い切ってしまっている気がします。
理想としては、等身大の自分を見つけて、誰とでも自然に接することができる人間になりたいです。
■普通のことすら怠けているのでは?
これの根拠はハッキリしています。
結果を出せていないからです。
ここで言う結果というのは、努力や頑張らなくてもできることに対する結果です。
普通のことに対する結果で一番実感するのは、仕事の結果です。
作業進捗という多少曖昧な数値はもちろん、書いたステップ数、果ては入力した文字数、
電話対応、社内での技術的な相談、
全てに対して、結果を残さずに退社する日がほとんどです。
出来ているのかもしれませんが、実感や出来た感がありません。
そもそも、ブログは書けるのに、なぜ仕事に対する実行力が湧かないのか。
いくら考えても答えが出てきません。
まずは、60%くらいの力を心掛けて頑張ってみようと思います。
今できる仕事力で考えて、60%くらいです。
努力、頑張る、という言葉はひとまず置いておいて、小さな結果をコツコツ積み上げることが大事ではないか。
その結果が自信につながるのではないだろうか。
という考え方です。
頭で考えれば簡単なことですが、実際にできるのか不安です。
例えば、全盛期の自分の仕事力がイメージの中で大きくなりすぎていて、それを追い求めているんだとすれば、追いつけるはずがありません。
追いつけないものに対して、やる気を失っているんでしょうか。
分からないことだらけです。
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