社長と面談は疲れる
- commehomme
- 2017年7月11日
- 読了時間: 2分
夏前になると、恒例ですが社長との個人面談があります。
苦手意識はないんですが、疲れますね。
特に、精神的持久力皆無の今ではダメージがデカいです。

さて、毎回、社長の求める話題を先読みして、優等生的な話をして、さっさと切りあげるという、社長としても面白くもなんともない面談となっていたのですが、今回は、少し違いました。
私の中で大きな分岐点となった「良いか悪いかで判断してストレスを貯める」と同じお話をいただきました。
このコラムには、本当に自分の中のいろいろなものが変わり次のステップへ進む原動力となったのですが、同じような話をされるとは思ってもいませんでした。
また、さらに、昨日書いた他人の気持ちを受け止める強さを持つことについても、お話をいただき、社長のくせにー、と少し涙ぐんでしまいました。
まさか、このブログ読んでるのか?いやいやそれはないと思いますが、
自分が納得がいった事柄を、全然違う人から言われると、スッと前のめりになっちゃいますね。
その人に傾倒してしまうというか、いや、社長に傾倒はしませんが!
でも、社長にも心配されてたんだなぁ。と実感&嬉しかったです。
うちの社長は、どちらかというと技術畑の人で、あまり経営者向きではない人です。
でも、社内で一番ましに信頼できる人です。
仕事とプライベートとの切り替えができ(だらだら長々と仕事をしない)、結果も出しています。
まぁ、なかなか人を褒めることをしないので、この人に「やるねー」と言わせるのが自分のこの会社での目標でもあります。
最後に、
夏恒例の面談と書きましたが、冬恒例でもあります。
そうです、アレの時期です。
今回は貰えるんでしょうか。
『THE ボーナス!』
もう何年もちゃんと貰っていません...
それもこれも社員の不甲斐なさのせい。
早く自分の病気を治し、だらだらと残業&終日出勤をしないプロ集団として、職場を健全にまとめあげ業績を何倍にもしたいです。
おぉ、久しぶりに前向きなブログだ!
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