Factorioで作業の快感を！

ずーっと正式発売まで待っていたゲームですが、なかなかアーリーアクセスから進まないので、買っちゃいました。

その名もFactorio！

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いやー、結構待ちました。

自分のSteamのウィッシュリストのTOPには常にこのゲームが居座ってましたから。

でも、もう待てない。

というわけで、購入したわけですが、ハマりますねー。

ジャンルとしては、サンドボックスで良いのかな。

開発者さんは、マイクラの工業MODみたいなゲームを！と作り始めたそうです。

簡単に言うと、無人惑星にひとり不時着した自キャラが、いろいろ作ってロケットで脱出！という感じのゲームです。

なにもないところから材料の調達、部品の作成、その部品を使った機械製品の作成、平行してより高度な機械を作るための研究とその研究に必要な材料の作成、研究により新しい部品を・・・と、これらを繰り返してロケット発射まで頑張るゲーム、それがFactorioです。

ほとんどの部品や機械は自分で作れますが、このゲームの場合、進めるために必要な量が半端ないわけです。

というわけで、このゲームの肝である、自動化です。

上の動画でもある通り、ベルトコンベアとロボットアームを使用して物の作成と流れを作っていきます。

「ココでコレを作って、ベルコンでこっちに流して、アレの作成に使って。あ、でもそうすると、こっちのラインの邪魔になる。この材料の流れを無駄にしないためにも...云々」

みたいに、あぁしよう、こうしようと試行錯誤した結果、それなりの物流ラインが出来ては、ひとりでニヤニヤしちゃう日々です。

まぁ、とても人に自慢できるような綺麗な代物ではないですが、考えることとそれが実現した時の達成感は気持ちの良いものです。

2012年から作成が始まり、まだまだアップデートは続くようですが、もう購入しちゃったわけですし、下手に急ぐよりじっくりと作りこんで完成度の高いものになって欲しいです。

そして、沢山の人がプレイしてくると嬉しいですね。

そうすれば、楽しいMODがさらに沢山作成されて、私のFactorioライフもウハウハです。