うつ病でも喜ぶことならきっとできる
- commehomme
- 2017年8月21日
- 読了時間: 2分
心得を少し変更です。
『出来なかったことを悲観せず、出来たことを喜ぶ』
うつを患っていると、自分で自分を褒めることが苦手な思考になっているなと感じ、
『褒める』を『喜ぶ』に変えてみました。
うん、こちらの方がしっくりきます。
単純な行動に対して、いちいち「よく出来た、自分えらいぞ」とか考えてるより、「やったー、出来たー」の方が直接的でよりプラス思考な気がします。

まぁ、現在の心の状態がとても良くリラックスすらできているので、この心得がさらにプラスになっているんだとは思います。
おそらく、喜ぶことすら出来なくなってしまうことも今後あるはずです。
自分はまだ治療中の身です。
ストレスにさらされることにとても弱くなっていることを自覚してくださいと、病院でも言われています。
とはいえ、長期的な未来を考えて悲観するより、現在のことを考えて行動する重要さも自覚することができるようにもなりました。
そうです、自分は、長期的な未来に対して悲観していたんです。
未来の結果に対して不安を感じ、それが大きなストレスとなって、今やることすら出来なくなっていました。
ストレスに弱くなっているとは以前から忠告されていましたが、自覚していたつもりでも気が付かない点は沢山あるようです。
今回は、なぜ簡単な仕事すら出来なくなっていたのかの結論だと考えています。
これらの考えにたどり着けたのも、友人たちと会話できたからだと思います。
気の置ける友人とゆっくりと会話して、その中から自然と沢山の答えが出てきました。
心配してくれた友人たちにとても感謝しています。
本当に、良い夏休みを過ごせたと思っています。
あとは、この状態をキープすること。
また、ストレスに負けてネガティブになってしまったときに、短時間で立ち直ることができるようになること。
そして、物事に対して楽しむ心を復活させること。
先は長いです。
ゆっくりと焦らず慌てず進んでいきます。
『出来なかったことを悲観せず、出来たことを喜ぶ!』
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